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病院内の各職種の人数について

病院は病床数が20以上ある、クリニックや医院よりも規模が大きい医療施設です。このため、看護師や医師を始めとした医療従事者の方々もたくさん働いています。

病床数が100床ある病院を例としてあげると、だいたい以下のような人数の医療従事者が働いています。

医師・・10人

看護師・・45人

看護助手・・10人

リハビリスタッフ・・4人

臨床検査技師・・2人

診療放射線技師・・2人

薬剤師・・3人

事務職員・・8人

栄養士・・1人

今の病院はいくつかの種類があり、療養型や急性期型などの特徴があるので、一概にそれぞれの人数を決めることが出来ません。

病院によってはリハビリスタッフが多かったり、看護師の人数が少ないケースもあります。

医師の仕事

一般的な医師の仕事内容は、4日、もしくは5日の勤務と1日の研究日が主な1週間のスケジュールです。

民間の診療所で診療日が4日しかない場合、そのお医者さんは週に3日も休んでいるわけでなく、研究や勉強のための期間を週に1、2日設けているんですね。

医師は一生勉強が必要な職業です。学会の論文作成や新薬、病気の治療法についてのレクチャーを受けることもあります。これらの仕事は、診察外の時間を行う必要があるので、医師は私達の見えないところで多忙な場合があります。

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