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看護師の「面接日当日」の注意点

面接を予定している看護師

採用試験の内容は業種によって様々ですが、看護師は「面接」に重点を置く傾向にあります。看護師は常に患者さんと接する職業であり、一定以上の対人能力が欠かせません。

このため、採用側も面接試験に重点を置いて、看護師を採用するかどうか決定します。面接は心構えや準備次第で良し悪しが決まってくるので、まずはしっかり準備することが大切です。志望動機や自己PRなど、質問されそうな内容は予め準備しておきまよう。

また、面接日当日は時間に余裕を持ち、身だしなみをしっかり整えて臨むことが大切です。以下に、面接日当日の注意点をまとめましたので、よろしければご参考にして頂ければ幸いです。

面接時間に合わせて早めに準備し、身だしなみを整える

朝9時や10時ぐらいからの面接であれば、早めに起きて身だしなみをしっかり整えましょう。

面接時間の15分ぐらい前には到着する

面接時間の15分ぐらい前には面接会場に到着するようにしましょう。雪や強風で電車が遅れそうな場合は、その他の交通手段を考えておくことも大切です。また、万が一のトラブルで遅れてしまうことも想定し、病院側の連絡先も持ち歩いておきましょう。

携帯電話の電源を切る

病院に入る前に、携帯電話の電源は切っておきましょう。バイブモードは静かな状態だと意外と音が聞こえてしまうものです。面接で受け答えしている時の集中の妨げになるので、電源は切っておいた方が無難です。

面接中は姿勢を良くし、ハキハキと元気に答える

どんな採用担当者や看護師長でも、元気が無い人よりは、元気のある人を好みます。椅子に座っている間は姿勢を正して、質問には声を張ってハキハキと答えるようにしましょう。

最後のお礼も忘れずに

面接が終了したら「本日はありがとうございました。」と感謝の気持ちをしっかり伝えるようにしましょう。

町田市 看護師 求人

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