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看護師の転職で内定が出た時の確認事項
看護師が転職する時、面接が終わると合否の連絡が来るものです。
そこで「内定が決定しました」と連絡が来るとかなり嬉しくなってしまうものですが、内定が出た時は確認しておくべきポイントがいくつかあります。
まず、電話で内定の連絡があった場合には、正式な採用内定通知書が届くのを待ちましょう。
そして通知書が届いたら、以下の点を忘れずに確認しておきましょう。
いつから勤務がスタートするか
仕事がスタートする採用日については、面接等で一度話し合われていると思います。このため、希望する勤務開始日からかけ離れてしまうことは無いと思いますが、まずは、採用日が退職日以降の日付になっていることが重要です。
万が一数日間かぶってしまった場合、「かぶった日は前の職場の有休で消化すればいいや」と思ってしまいがちですが、これはNGです。有休をもらったいるということは前の職場に籍があることになるので、後で雇用保険などの問題が発覚することになります。
有休の有無とは関係なしに、退職日の翌日以降の日付で入職することが必要不可欠です。 給料形態
給料制なのか、それとも歩合制なのか確認しておきましょう。ほとんどの医療機関では給料制ですが、稀に成果主義を取り入れているところもあります。また、基本給の設定の仕方(在職５年でどのくらい給料がアップするのかなど)もできれば確認しておきましょう。 休日の日数、勤務形態
夜勤を含む勤務なのか、日勤のみなのかを確認します。これも面接で話し合ったことが反映されているかチェックしましょう。さらに、「４週８休」などの休日の日数も確認しておきましょう。
この他、内定通知書に記載されていることは細かい部分までしっかりと目を通しておきましょう。
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